第45回 東京星図めぐり 双子座地区。

きのうは
東京星図めぐり
双子座地区でした。


朝、有楽町の駅から
日比谷公園に向かう途中
たくさんの警察官が
道路を封鎖しているのと
出くわしました。


白いフェンスの
バリケード
張っています。


なんだろう?


一般市民は
普通に通行しているのですが
その傍らで


日常と同時並行的に
何かが起きている
そんな感じでした。


私は歩きながら
そのようすを
とても間近で
見たり体験したり
することになりました。


けっきょくそれらは
韓国の大統領が
おそらく
帝国ホテルに
宿泊されていて


それをガードする
ためのものであることが
なんとなくわかって
きましたが


途中
右翼の街宣車との
攻防もあったりして
普段は見ることのない
迫力あるシーンが
展開されていました。


テレビの報道とかでなく
自分が今歩いて居る道路で
それが起きていると


うまく言葉にできない
真に迫る、迫力が
ありました。


ちなみに
帝国ホテルは


歴史をさかのぼると
いくつかの地層が
重なっている感じで


創業年月日も
ひとつにしないほうが
良いのだと思いますが


その地層のひとつ
1890年11月3日を
創業とした時のチャートでは


双子座の7度と8度に
海王星冥王星
コンジャンクションしています。


まさに
双子座地区にふさわしい
巨大ホテルと言えるのだと
思います。



日比谷公園では
ビール祭りのようなものが
開催されていて
たくさんの人たちで
にぎわっていました。


せっかくなので
私たちも
ビールを一杯
いただくことになりました。


双子座地区のこともあって
とても会話が弾みました。


この頃は
真夏のような日差しが
照りつけていましたが


時々は風が吹いて
さわやかでした。



このあと
松本楼
お昼ごはんを
食べました。


運良く
テラス席に
案内されました。


松本楼
日本に初めて
イカラ料理を
紹介した店として
有名ですが


前の
双子座地区
参加者の方が


「カレーライス
ハヤシライス
オムライス


このお料理もみんな
双子座っぽいですね。」
と言っておられて


なるほどな〜と
思った記憶があります。


このあたりで
急に涼しくなり
雨が降り始めました。


店を出ると
ビールフェスタの参加者は
前よりももっと増えた感じで


みなさん、公園の
うっそうと茂った
巨木が重なり生えている下で
雨宿りしながら
ビールを飲んでおられました。


たくさんの方たちが
くつろいでおられる姿が
とてもいとおしいものに
感じられました。


この感覚は
去年までは
あまり感じなかった
感覚です。


みんな
のんびりと


今をだいじに


楽しんで
輝いて
生きている。


あえて言葉にすると
そんな感覚で


これも
震災がもたらしてくれた
ギフトのひとつのように
思えたりもしました。


わたしは
新しい星図めぐりでは
こういうことを自分は
見つけて行きたいのだなぁと
思いました。



日比谷公園では
薔薇の花が満開で


降り始めの雨が
良い香りを
ふくらませていました。


このあと
ゆりかもめ
お台場に
移動しました。


お台場では
ホテル日航
ラウンジに行きました。



このホテルは
とても気の良い
ホテルだと
今年も思いました。


そこのラウンジの
大きな窓からは


雨に煙る
東京のビル群が
海の向こうに
見えます。


雨模様の双子座地区は
雨が降っているけど
カラッとして
ケロッとしている。


そんな印象を
受けました。



来月の
東京星図めぐりは


6月26日(日に)


蟹座地区で
月島に行きます。


(2011.05.23)




きのうは
東京星図めぐり
双子座地区でした。


朝、有楽町の駅から
日比谷公園に向かう途中
たくさんの警察官が
道路を封鎖しているのと
出くわしました。


白いフェンスの
バリケード
張っています。


なんだろう?


一般市民は
普通に通行しているのですが
その傍らで


日常と同時並行的に
何かが起きている
そんな感じでした。


私は歩きながら
そのようすを
とても間近で
見たり体験したり
することになりました。


けっきょくそれらは
韓国の大統領が
おそらく
帝国ホテルに
宿泊されていて


それをガードする
ためのものであることが
なんとなくわかって
きましたが


途中
右翼の街宣車との
攻防もあったりして
普段は見ることのない
迫力あるシーンが
展開されていました。


テレビの報道とかでなく
自分が今歩いて居る道路で
それが起きていると


うまく言葉にできない
真に迫る、迫力が
ありました。


ちなみに
帝国ホテルは


歴史をさかのぼると
いくつかの地層が
重なっている感じで


創業年月日も
ひとつにしないほうが
良いのだと思いますが


その地層のひとつ
1890年11月3日を
創業とした時のチャートでは


双子座の7度と8度に
海王星冥王星
コンジャンクションしています。


まさに
双子座地区にふさわしい
巨大ホテルと言えるのだと
思います。



日比谷公園では
ビール祭りのようなものが
開催されていて
たくさんの人たちで
にぎわっていました。


せっかくなので
私たちも
ビールを一杯
いただくことになりました。


双子座地区のこともあって
とても会話が弾みました。


この頃は
真夏のような日差しが
照りつけていましたが


時々は風が吹いて
さわやかでした。



このあと
松本楼
お昼ごはんを
食べました。


運良く
テラス席に
案内されました。


松本楼
日本に初めて
イカラ料理を
紹介した店として
有名ですが


前の
双子座地区
参加者の方が


「カレーライス
ハヤシライス
オムライス


このお料理もみんな
双子座っぽいですね。」
と言っておられて


なるほどな〜と
思った記憶があります。


このあたりで
急に涼しくなり
雨が降り始めました。


店を出ると
ビールフェスタの参加者は
前よりももっと増えた感じで


みなさん、公園の
うっそうと茂った
巨木が重なり生えている下で
雨宿りしながら
ビールを飲んでおられました。


たくさんの方たちが
くつろいでおられる姿が
とてもいとおしいものに
感じられました。


この感覚は
去年までは
あまり感じなかった
感覚です。


みんな
のんびりと


今をだいじに


楽しんで
輝いて
生きている。


あえて言葉にすると
そんな感覚で


これも
震災がもたらしてくれた
ギフトのひとつのように
思えたりもしました。


わたしは
新しい星図めぐりでは
こういうことを自分は
見つけて行きたいのだなぁと
思いました。



日比谷公園では
薔薇の花が満開で


降り始めの雨が
良い香りを
ふくらませていました。


このあと
ゆりかもめ
お台場に
移動しました。


お台場では
ホテル日航
ラウンジに行きました。



このホテルは
とても気の良い
ホテルだと
今年も思いました。

そこのラウンジの
大きな窓からは

雨に煙る
東京のビル群が
海の向こうに
見えます。

雨模様の双子座地区は
雨が降っているけど
カラッとして
ケロッとしている。

そんな印象を
受けました。

来月の
東京星図めぐりは

6月26日(日に)

蟹座地区で
月島に行きます。

(2011.05.23)