第４７回 東京星図めぐり 獅子座地区
今日は
東京星図めぐり
獅子座地区の日でした。
目白駅前のコマースという
建物の中の駐車場には
毎年ツバメが巣を作ります。
今日見たら
その中の半分の
ヒナが巣立って
親鳥と一緒に
電線に止まって
いたのだけど
きっとこの写真では
残念ながら
どこにツバメが居るかは
なかなかわからないことと
思います。
今日はまずはじめに
和田倉の噴水公園で
お待ち合わせをしました。
そのあと
皇居東御苑に
向かいました。
東御苑の入り口の建物は
３月１１日の震災の時に
白壁が落下したのだそうです。
こんなところにも
地震の足跡が
残されていました。
東御苑の中には
たくさんの木々から
さわやかな緑の風が
吹いていました。
帰り道で
たくさんの人が
道に並んで待機していて
何かなと思ったら
天皇陛下と皇后さまが
お車で通られるのに
ばった手出会うことが
できました。
天皇陛下と皇后さまを
実際にこの目で見たのは
今日が初めてです。
感激でした！
この感覚は
あの場に居合わせた人にしか
わからないのではないかと
思います。
他の参加者の方たちも
いちように同じ感想を
口にされていました。
清らかな
愛の光が
存在から
放たれている
としか
言葉では表現できない
そんなオーラに
おふたかたは
包まれていました。
人間聖地などと
申し上げては
失礼になるのかも
知れないのですが
ほんとうに
そのような感じに
包まれました。
そのような
磁力に
あふれて
いました。
そのあとは
皇居前広場を通って
丸の内のオフィス街へ。
獅子座の象徴のような
堂々として華やかな
建物が立っていますが
こちらも写真では
その感じがわかりにくいのが
とても残念です。
三菱一号館美術館は
三菱の銀行だった建物を
忠実に再現して
建てられているのだそうです。
美術館のレストランは
とても人気で
少し並ばないと
順番が来ません。
写真は
美術館レストランの
内側から
建物の窓を
撮影したものです。
三階までの吹き抜けの
とても重厚な建物です。
ランチのプレート
１５００円なりです。
冷たいかぼちゃのポタージュは
今くらいの季節に
年に一度くらいしか
出さないのですと
お店の人が
言っていました。
夏も盛りが過ぎる頃には
みなさん胃腸が弱って来られるので
冷たいスープは体に悪いので
お出ししないのですと
言っておられました。
デザートの
シャーベットも
付いてきます。
お食事の後は
一号館美術館の裏側の
カフェとかもある
すてきなお庭のベンチで
リーディングしました。
獅子座が強い人
火のサインに
天体がある人は
このあたりに半日居ると
元気がチャージされると
思います。
やはり皇居のあたりは
とっても良い気に
あふれています。
獅子座の支配星は
太陽ということもあり
今回から太陽回帰図の
リーディングを始めました。
次回東京星図めぐりは
８月２８日（日）に
乙女座地区に行きます。
乙女座に太陽がある方は
太陽回帰のリーディング
つまり、
今年のお誕生日からの一年間の
エネルギーポイントの
リーディングをいたします。
くわしいことにつきましては
近日中にブログアップいたします。
みなさまのご参加を
お待ちいたしております。
（２０１１．０７．２４）
美智子さまのお写真です。
先日の
東京星図めぐり
獅子座地区に行った時
東御苑で偶然
お会いすることのできた
皇后美智子さまの
お車に乗られた
お写真を
参加者のひとりの方が
送ってくださいました。
やはりお写真を見ると
あの時感じた
特別な何かは
より思い出されますね。
お写真、送っていただきまして
どうもありがとうございます。
それにしても
美智子さまはかつて
たいへんな精神的苦難を
乗り越えられた時に
「わたしは
もうだいじょうぶ。
ピュリファイされましたから。」
と、おっしゃられたということを
ずっと前に何かのテレビ番組で見て
とても印象的にいまだに
わたしの記憶の中に
残っていたりもします。
民間人として、お生まれになって
そのあと皇太子妃として、皇室に入られて
日本の象徴としての存在に
なって行かれるプロセスの中には
現代の女性として
おそらくたいへんな
自我の葛藤があるのだろうと
想像したりしました。
ピュリファイという言葉は
わたしはヘンデルの
メサイアの歌詞の中に
あるものを知っています。
メサイアの歌詞は
みんな聖書の言葉だったと
記憶しています。
Ｎｏ，６ Ｃｈｏｒｕｓ
Ａｎｄ Ｈｅ ｓｈａｌｌ ｐｕｒｉｆｙ ｔｈｅ ｓｏｎｓ ｏｆ Ｌｅｖｉ，
ｔｈａｔ ｔｈｅｙ ｍａｙ ｏｆｆｅｒ ｕｎｔｏ ｔｈｅ Ｌｏｒｄ
ａｎ ｏｆｆｅｒｉｎｇ ｉｎ ｒｉｇｈｔｅｏｕｓｎｅｓｓ．
（Ｍａｌａｃｈｉ３：３）
チャートで見させていただくと
美智子さまはおそらく
ネイタルで月が
魚座後半のお生まれで
蟹座２７度の冥王星が
そこにトラインを
かけています。
東北の被災地を訪問された時
被災散れた方々が
ほんとうにお優しいかたと
美智子さまのことを
言っておられるシーンを
テレビで何度か見ましたが
チャートから見ても
そのことは
うかがわれますね。
明仁天皇も
魚座２０度の
ネイタルの月に
蟹座２５度の冥王星が
トラインをかけておられます。
美智子皇后の
乙女座０２度の火星と
牡羊座３０度の天王星が
グランドトラインを
形成して
美智子さまの存在は
明仁天皇にとっての
大きな支えと
なっているのだなぁと
思います。
（２０１１．０７，２６）
