根津美術館 【牡羊座地区】

きのうアップしました星図めぐり水瓶座地区の、続きの【番外編】としまして、そういうわけで、翌日に、根津美術館に行ってきました。

あのようなシンクロがなく、チケットをいただくことがなかったら、一生、那智瀧図の実物を見させていただく機会が、訪れなかったかも知れなかったと思います。

とても感謝いたしております。
どうもありがとうございます。

まずは。表参道の駅から根津美術館の方向に歩いたところにある、PRADAのビルのお写真から。

西新宿の水瓶座地区には、ガラス張りのビルが多いと書きましたが、このビルはほんとうに外壁が全てガラス出てきているという、ユニークなものです。


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根津美術館は、およそ牡羊座10度くらいに位置すると思います。現在のトランシットの天王星があるあたりですね。


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根津美術館、入ったところ。


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那智瀧図は、もちろんお写真には撮れませんので、チラシの写真を、再びアップします。


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根津美術館には、初めて行きました。この美術館は東洋系の美術を扱っているので、油絵とか洋画とか言われるジャンルの絵を描いていた頃には、わたしは、ご縁がなかったのですね。

お庭が、とても、広いです。

そのお写真を何枚がとらせていただきましたので、どうぞみなさんも、ご堪能くださいね。


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根津美術館の常設の収蔵品の中では、私は中国の青銅器に、見ごたえと面白さを感じました。

青銅器というと、幾何学文様だけと思っていましたが、滑らかな曲線でかたどられた動物的表現もあって、何ともそれがコミカルで、ラブリーな感じでした。