第53回 東京星図めぐり 水瓶座地区 

今日は、東京星図めぐり、水瓶座地区の日でした。とても冬らしい、風の冷たい一日でしたが、ご参加くださった方からも、「凛として爽やかな」という表現をいただいた感じの、風通しの良いさばさばとした、水瓶座らしい一日を堪能することができました。どうもありがとうございます。

今日はまず、新宿駅東口アルタ前で、お待ち合わせをしました。そして、冷たい北風が吹くなかでしたが、花園神社に行きました。今日ご参加くださった方は、花園神社にご縁のある方で、そういうことがよく起きるのも、とても不思議なことだと思います。(コースをブログアップする前に、ご参加のお申し込みをいただいていまして、わたしもその方が花園神社にご縁のある方とはもちろん知らずに、コース設定していました。)


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花園神社は、おそらく水瓶座16度近辺に位置する神社だと思われます。水瓶座の神社らしく、どこにも滞りのないサバサバ感があふれる神社ですが、そういう空間の中にでえんと、すこしド派手な感じのする大きなお社が立っています。

このあたりが、水瓶座の中に対向サインの獅子座が流れ込む、水瓶座16度らしいゆえんではないかと、感じられました。メディア(水瓶座)で大成したい芸能(獅子座)の人たちの信奉を集める神社というのも、現地に足を運ぶと、とても良くわかるように思えました。

花園神社には、わたしは初めて、参拝しました。そしてこのあと、とても寒かったので、新宿駅につながる地下の通路を使って、都庁に向かいました。


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都庁の展望台は25階に、北展望台と南展望台と、ふたつありました。両方行ってみましたが、その趣がかなり違うので、驚きでした。

北展望台のほうには、お土産グッツのコーナーがありますが、そこで販売されている品々は、実に水瓶座的なものばかりなので、ビックリでした。というか、凄すぎて笑っちゃうくらい、水瓶座グッツにあふれていました。白い雪に覆われた富士山も、とても良く見えました。

南展望台のほうは、のんびりまったりとしていました。新宿御苑明治神宮もとても良く見えましたが、地上25階から見下ろしても、水瓶座地区にある新宿御苑はさばさばとしていますし、魚座地区にある明治神宮のほうは、もわっと樹木が生い茂っていることが、一目でわかりました。

都庁25階から見下ろしてみると、すぐ真下にある新宿中央公園の一角に、何やら由緒ありそうな大きなお社があることがわかり、そこに行ってみることにしました。行ってみたら、そこは熊野神社で、新宿一帯の氏神さまであることがわかりました。


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大きなりっぱなお社で、ガラス張りの倉庫の中に、何基もの金色に輝くお神輿が納められていました。ガラス張りの御倉の中に、お神輿が納められているというのも、水瓶座地区らしい感じがします。


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上のものが、新宿西口中央公園の、お写真です。誰でもウエルカム無雰囲気な場所なので、ホームレスの人たちもたくさんすんでおられました。そこから、都営大江戸線に乗って移動して、新宿御苑に行きました。新宿御苑には、まだ雪がたくさん残っていました。


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次の写真は、池の上の橋から見た、水瓶座の象徴のようなドコモタワーです。


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そして、新宿御苑の中のパワースポット、ユリの樹。


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御苑の樹木の写真です。


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そして、御苑から歩いて、代々木駅を通り、ドコモタワーへ。次の写真は、真下から見上げた、ドコモタワーです。


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そして、サザンテラスを通って、センチュリーハイアットのラウンジに行きました。ちょうどそこについた時、西日があたっていて、とてもきれいでした。


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季節がらとても寒い一日で、冷たい北風が吹いていましたが、真冬ならではの凛とした涼やかな美しさをたたえた光景に、いくつも出会うことのできた小さな旅だったように思います。とてもすてきな時間を。わたしも過ごすことができまして、とても感謝をいたしております。どうもありがとうございます。

来月は、2月26日(日)に、魚座地区に参ります。みなさまのご参加をお待ちいたしております。