第13回 東京星図めぐり 牡羊座地区
参加予定の方からの「何か持ってゆくものはありますか?」との問い合わせに、「水筒やペットボトルなど水分補給できるものを準備してください。」とご連絡していたのですが、東京星図めぐり 牡羊座地区のきのうは、東京はそれまでの猛暑が嘘のような、10月並みの気温でした。
トータルでは、かなりの距離をみんなで歩いたと思うのですが、少し涼しいくらいの陽気はちょうど良かった感じです。
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朝8時50分に、明治神宮 原宿口 鳥居前に集合。鳥居はまだ、改修工事中で、白いシートに覆われていました。
おひとりの方から欠席の連絡が入り、参加されたかたは3名。吉田さんとわたしと
5名で回りました。
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明治神宮では、参加者のひとりの方から「お水」の話が出て、最初はそこに行くことになりました。みなさんそこに行くのは、初めてとのことでした。
「お水」に行く時に、周りにこれほど他の人たちが居なかったのは、わたしは初めてです。東京都内とは思えない静かな森のような中を歩いて、「お水」をいただきました。
明治神宮境内の中では、前回に引き続き、結婚式を見ました。
吉田さんのお話では、明治神宮の中でも、待ち合わせにした原宿口 鳥居は、最強のポイントなのだそうです。冬至の日の日の出のラインと、ぴったり重なるポイントなのだそうです。
明治神宮におまいりする一番のお勧めの日も、冬至ということでした。冬至というのは、山羊座0度にトランシット太陽が入宮する日。明治神宮の持つエネルギーとぴったりなような気がしました。
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このあと、電車で原宿→渋谷へ。牡羊座1度のハチ公前に行きました。参加者のおひとりが「ここからは毎日若者が湧き出しているようなそんな感じがします」とおっしゃって、なるほどと思いました。
明治神宮から渋谷ハチ公前へというのは、サイン的に魚座から牡羊座への生まれ変わり体験をしたことになります。魚座エネルギーと牡羊座エネルギーの違いを体感として、とても良くおわかりいただけたのではないかと思います。
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このあと電車で渋谷→目黒へ。目黒駅よこのトゥーザハーブスで昼食をかねた休憩。ここで参加者の方のチャート読みをしました。
それぞれの方にとって、どのサインはどのような意味合いがあるか、そのサインの地区に行くとどのような効果が期待できるか、など。
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吉田さんの仏教やお寺についての解説はとても詳しくて、たとえると美術館を学芸員さんと回っているような感じでした。
目黒不動では「昔の人は正面の階段を使って、お百度参りをしていたのですよ」と話されていました。あの階段を使ってお百度参りをすると、足腰鍛えられて願望実現力や胆力が、かなりアップしそうですね。昔の人は、みんなスピリチュアルだったのかも知れません。
吉田さんはいろいろなお話をしてくれるので、寺院めぐりがより楽しく有意義な体験になったように思います。
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そのあと最後に五百羅漢寺に。
たくさんのお坊さんの像の中に、ひとりだけおばあさんの像が。参加者の方が「あれは、松村先生のHPにあった、脱衣婆じゃあないですか」とおっしゃっていました。
羅漢寺のお茶屋さんで休憩し、この時もチャート読みをしました。ネイタルで牡羊座に火星を持っている方が、ちょうど東京星図でその火星位置に当たるところのスポーツジムに通っていたり、東京星図での最強ポイントを宿泊地にしていたり、惑星年齢期的に一番活性化するポイントに住んでいたり、ネイタル月のポイントを住居にしていたり……。チャート読みでわかったことは、山ほどありました。
その土地に行った時の、その土地が持つエネルギーとの相性は、無意識的にもみんなサーチしながら生きていることが良くわかって、とてもおもしろいです。
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目黒不動からバスで恵比寿駅に出て、そこで簡単な夕食+打ち上げ会をしておひらきとなりました。
聖地を巡るので少し不思議な、でもまったりとした、そんな楽しい一日でした。たくさん歩いたので、夜はぐっすり眠れました。
参加者のみなさんと吉田さん。どうもありがとうございました。そして、どうもお疲れさまでした。